セキュリティパッチ

保守オプション

セキュリティパッチ

注意事項: 導入サーバ機材、OSなどの環境により、ご提供できない場合がございます。

サーバのセキュリティを保つには日々リリースされるセキュリティパッチの適用が必要不可欠となりますが、 日々情報をチェックして適用する作業はサーバ管理者様にとって手間のかかる面倒な作業です。

セキュリティパッチをご契約いただくことで、セキュリティパッチの内容を弊社確認の上、 お客様サーバに影響のあるものを不定期にご案内いたします。

またパッチの適用作業もご依頼いただくことで弊社が作業を行います。

対象OS

  • Red Hat Enterprise Linux4
  • Red Hat Enterprise Linux5
  • Turbo Linux Server8
  • Turbo Linux Server10
  • Turbo Linux Appliance Server1.0
  • Turbo Linux Appliance Server2.0
  • CentOS 4.x
  • CentOS 5.x
  • Nuonce(ベースとなるCentOSが対象)

その他OSについては別途お問合せください。

ご案内情報事例

ご利用OSなどによりご案内内容が異なる場合がございます。

OSコア Kernel glibc
ネットワーク xinetd iptables
HTTP Apache php java perl analog
SMTP sendmail postfix
FTP wuftp proftpd vsftpd
POP Qpoper Courier-IMAP Cyrus IMAPD Dovecot UW-IMAP
DNS bind
TELNET telnet-server
SSH openssh-server
ATOM(管理画面) sausalito-cce-server baseモジュールなど
DB MySQL PostgreSQL
注意事項
  • リリース情報のお知らせはOSコア部分、HTTP,SMTP、SSH、FTPなどの一般的に公開サーバとして 利用されるサービスに関するOS標準パッケージソフトウェアに限ります。

下記についてはセキュリティパッチ情報のご案内を差し上げることはできませんが 適用作業を承ることは可能ですのでご相談下さい。(別途お見積もりの上有償となります。)

  • OS標準以外のレポジトリ(パッケージ郡)によりインストールしたソフトウェア
  • OS標準以外のパッケージ、ソースビルドなどでインストールしたソフトウェア

セキュリティパッチご利用料金

初期費用 ¥ 11,000
月額費用 ¥ 5,500
  • 適用は、kernel/httpd/ftpd/telnetd/pop3d/sshdの対応に限ります。
  • apacheなどソースコードからビルドしたモジュールが組み込まれている場合は別途対応/検証費用が必要です。